・大御所二人の対談だが、思ったよりくだけた内容。学術的なものではない。
・隈さんが養老さんに気を使っている雰囲気が随所にあり。予定調和すぎてつまらなくなっている。
・全編「だましだまし」という共通のテーマで流れを作っている。
・隈さんはコルビュジエを批判しているような口調だったが、最後に海にちかい小さな小屋に住み、溺死したことに共感していたのはどうなのだろう?
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年9月23日
- 読了日 : 2013年4月3日
- 本棚登録日 : 2019年9月23日
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