阿部が榛名を「最低の投手」と言う理由。
榛名に真っ直ぐ立ち向かっていって、悔しくて涙したり、誉められて嬉しがったり…、強い思いで向き合っていたからこそ、あの試合で『裏切られた』ことがずっと心に残っちゃったんだなぁ、って。
そして、2人の話を聞いた三橋。
「榛名サンと ちゃんとバッテリーになりたかったんだ」「阿部君と 今やってる野球を 大事にしてほしかったんだよね」
そして、「阿部君には オレが投げる」だもんなぁ…。
それでその後、阿部の宣言があって…。
だからこそ、この2人のこと応援したくなるのだと思う、お互いのことに、野球に、一生懸命向き合っているから。
でも、『基本のキホン!』を読むと、榛名は榛名で憎めなくて、意外といい奴なのかもと思う。きっと阿部との野球も大事な一つになっているのだと信じたい。
+モモカンにのせられてキャッチャーに挑戦したり、三橋の練習着に1を書いてしまう田島が可愛すぎます…!(いつもしょっとけ!、って…!)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2015年2月15日
- 読了日 : 2015年2月11日
- 本棚登録日 : 2015年2月11日
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