義理の祖父の遺言によると、いとこの誰かと結婚すれば全財産をヒロインが相続できるという。
使用人老夫婦や恋人のため、昔憧れていたヒーローに偽装結婚を持ちかける。
なんとなくリン・グレアムっぽく感じなかったのはヒーローの熱が物足りないからか。
なんでそこまで意地悪い祖父だったのだろうか…
ヒーローも遺産がないことがわかったとき短絡的にヒロインを攻め立てるのは浅慮でどうかと思った。
1987年。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ハーレクイン
- 感想投稿日 : 2017年8月22日
- 読了日 : 2017年8月22日
- 本棚登録日 : 2017年8月22日
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