スラップスティック: または、もう孤独じゃない! (ハヤカワ文庫 SF 528)

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本棚登録 : 571
感想 : 40
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「チャンピオンたちの朝食」(1973)の次に発表された作品。

この作品から、ジュニアが取れて、カート・ヴォネガット名義で発表される。

「タイタンの妖女」(1959)、「母なる夜」(1961)、「猫のゆりかご」(1963)、そして代表作「スローターハウス5」(1969)に比べると、ややパワーダウンが感じられるが、それでもヴォネガットはヴォネガットだ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 本 :小説
感想投稿日 : 2020年7月19日
読了日 : 2018年9月21日
本棚登録日 : 2020年7月19日

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