「チャンピオンたちの朝食」(1973)の次に発表された作品。
この作品から、ジュニアが取れて、カート・ヴォネガット名義で発表される。
「タイタンの妖女」(1959)、「母なる夜」(1961)、「猫のゆりかご」(1963)、そして代表作「スローターハウス5」(1969)に比べると、ややパワーダウンが感じられるが、それでもヴォネガットはヴォネガットだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本 :小説
- 感想投稿日 : 2020年7月19日
- 読了日 : 2018年9月21日
- 本棚登録日 : 2020年7月19日
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