読むのになかなか苦戦した。
もっと余裕があるとき、暇を持て余していているとき、しばらく文章を読んでなくてなんでもいいから読んでみたいとき、そういうときではないと、この作者の作品は入ってこないようだ。
ようするに贅沢品なので、気持ちがガツガツしているときではだめだということかな。
解説が紀田順一郎なのが懐かしい。
とっくに亡くなられたかとおもったら、まだご存命だったのですね。
失礼しました。
知っている人は知っているだろうけれども、猛烈な読書家で愛書家です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
本 :小説
- 感想投稿日 : 2020年7月6日
- 読了日 : 2017年11月26日
- 本棚登録日 : 2020年7月6日
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