加藤ミリヤの小説第2弾。若い小説家の恋愛模様や仕事の事が描かれていて、なかなか面白い。主人公に、若い時にしかない感性、潔さや拘りを感じ、それは時と共に、賢く振り回る事を覚え、いずれ流されていく事も大事なものにも覚えた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2012年12月19日
- 読了日 : 2013年1月25日
- 本棚登録日 : 2012年11月9日
みんなの感想をみる