原作: 崎谷はるひ イラスト:やまねあやの
キャスト: (鴻島斎)小西克幸×野島健児(咲坂暁彦) / 安元洋貴(山岡)ほか
発売日: 2004年7月25日 3,000円
収録時間: 76分47秒 フリートークあり
発売元: サイバーフェイズCPCD-1032 / ハイランド(ラキア・スーパーエクストラ・ノベルズ)
内容:
『俺は、あんたといる時の俺が…いちばん嫌いだ』
躰を弄るのは、巧みな手――……一夜の男に薬を盛られ身悶える咲坂を、通りすがりのイツキは若いその躰を使って宥めてくれた。イキっぱなしの自分をあやす様に抱いた彼に、感謝と昂揚を覚えたけれど。教師と教生という再会が臆病な咲坂を保身に走らせ、イツキの態度も一変させた。口汚く屈辱的な奉仕を迫る彼。泣きながら額ずくも、熟れた躰はあの夜の熱さを思い出し、震え出す…。
年下鬼畜小西×7つ年上のゲイうじうじ野島
ストーリーはシリアスで重い、埼谷っぽい作品。
CDの大半が二人の苦しさを描いているので、泣いて、疲れて、悩んで、苦しんでるシーンが多くめそめそし過ぎな感もあり。最後に二人の気持ちがちゃんと解け、通じ合ってよかったな、と。タイトルも内容も深い作品です。
受けの野島が終始うじうじめそめそしているのでイラッときますwwwこういう役ほんと合ってるなーw
初めて会った時のエッチ、えっろ…!最高!これが初対決なのか上手すぎるだろwwwリピートしちゃいますw
あとはあらすじから持つ印象ほどには絡みのシーンは多くなく、口止めのために凌辱されてる(ここが鬼畜ポイント)
ただ小西キャラは本当は性格良い、優しい奴です。
フリートークでおっしゃっていますが、小西×野島の初絡み作品だそうです。はじめての対決でこの相性のよさはなんだとツッコミたくなるくらいです。この二人はここからいろんな作品で対決しますがどれも良作で素晴らしいww
- 感想投稿日 : 2009年3月30日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2009年3月30日
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