こういったアンソロジーを読むときは、新しい出会いを求めるのだけど、大きな発見はなかった。
個人的には、他の作品も読んでみたくなる、まであと一歩、でした。
そんな中で、印象に残ったもの。
馳星周さんの「午前零時のサラ」は泣いちゃった。
動物ものはずるいなぁ。。。切ないよ。
高野和明さんの「ゼロ」は、SF。
仁木英之さんの「ラッキーストリングス」は、ちょっとホラー。
坂東眞砂子さんは、うまいなぁ。
こういうこと、ありそうだな、と思っちゃう。
恩田陸さん、近藤史恵さんのは、読みなれているので、いつもの感じ。
やっぱり好きで、面白かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年9月9日
- 読了日 : 2012年9月8日
- 本棚登録日 : 2012年9月8日
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