3
2012-05-03T21:27:53+09:00
女性(母、妻)として、というより人間として充実して生きている著者の姿勢に励まされた。
世の中は重いことだらけなので、自分は軽やかでいるように心がけよう、という文が心にずしんと響いた。
軽やかな文体で書かれていて、「生き方」というよりもまさに「生きごこち」をよりよくしましょうよ、と軽く背中を叩かれるかんじがした。
また読みたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
現代
- 感想投稿日 : 2012年5月3日
- 読了日 : 2012年5月1日
- 本棚登録日 : 2012年5月3日
みんなの感想をみる