図書館から借りました
絵本。
チョウチョを捕まえるのに夢中のブタヤマさん。(別作品ではキャベツ君を食べようとする、豚さんである。人気あったのか、作者の気に入りなのかピンで登場)
周りなんてみないから、その背後にお化けとかでかいセミとか、でかい芋虫とかが忍び寄る。
どれぐらいでかいかというと、ブタヤマさんを軽々と飲み込めそうなぐらい。怪獣クラスのでかさ。
で、「ブタヤマさん、ブタヤマさんってば後ろみてよーっ」
と、声をかけたくなる。(実際、文章はブタヤマさんへの呼びかけである)
でかい鳥さんにつつかれそうな、大きな烏賊に食われそうな。
でも。
何度かブタヤマさんは振り返るが、そんときにはなんにもいないのだ(苦笑)
ああああ、ブタヤマさんっっ
ひやひやしながら見守るだけ。(苦笑)
きっとまるまる太っているから、おいしいんだろうな、ブタヤマさん♪
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2015年5月6日
- 読了日 : 2015年5月6日
- 本棚登録日 : 2015年5月6日
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