銀弾の森 禿鷹III (文春文庫 お 13-10)

著者 :
  • 文藝春秋 (2006年11月10日発売)
3.49
  • (8)
  • (27)
  • (37)
  • (5)
  • (0)
本棚登録 : 276
感想 : 13

【作品紹介】
渋谷の利権を巡り、渋六興業と敵対する組の幹部を南米マフィア・マスダが誘拐した。三つ巴の抗争勃発も辞さない危うい絵図を描いたのは、なんと神宮署生活安全特捜班・ハゲタカこと禿富鷹秋。狙いは一体何なのか―己の欲望のままに拳をふるい、敵味方なく外道の道をゆく稀代の悪徳警官シリーズ第三弾。

読書状況:読みたい 公開設定:公開
カテゴリ: 警察小説
感想投稿日 : 2018年7月19日
本棚登録日 : 2018年7月19日

みんなの感想をみる

ツイートする