【作品紹介】
随の重臣・李淵の次男、李世民は若くして武名を轟かし、煬帝に反乱を起こした父に従って唐建国の主導者となり、軋轢の末に兄・建成を殺害、二代皇帝の座につく―中国史上最高の名君といわれ、大唐帝国をつくりあげた太宗の波乱に富む生涯を雄大なスケールで描く。
※感想は下巻読了後
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
歴史小説(日本史以外)
- 感想投稿日 : 2014年11月18日
- 読了日 : 2014年12月2日
- 本棚登録日 : 2014年11月17日
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