2000年刊行(初出1995~96年)。
学校で習う理科とは違う切り口、あるいはもっと原理的であるが、関心を向けられそうな分野を選別して叙述していく。
例えば、男女差、生物の定義、進化論、ビッグバン、ロケット、遺伝などである。
軽めのエッセイで読み易く配慮していることもあるので、中学生でも読めそう。また、色々な科学番組や科学書籍の前座として読むのに使えそうな書である。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
対談
- 感想投稿日 : 2017年9月17日
- 読了日 : 2017年3月2日
- 本棚登録日 : 2017年9月17日
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