2003年刊行。著者は香川大学教授。
タイトルは良くも悪くも目を引くが、中身は、心理学的?に見た女性論の趣き。男性はかようにも女性を知らず、自分の感情や感覚を男性に知られていないこと自体を女性は知らないという永遠のディスコミをあからさまにした感じ。
心の底から感得することは無理だとしても、事実を知れば、多少の指針になるのだろう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2017年1月3日
- 読了日 : 2017年1月3日
- 本棚登録日 : 2017年1月3日
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