高校生の物語とみるのは抵抗あるストーリー(そんなにキスやセックスをバンバンするのだろうか?)だが、少し年齢をあげてみれば、そこかしこにいそうな対異性ディスコミの若者の足掻きを丹念に描く作品。そういう意味で本巻ラスト、そして次回予告にありそうな対峙は当然直面する状況だし、乗り越えるべきものである。真っ直ぐにぶつかるしか道はあるまい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2017年1月21日
- 読了日 : 2017年1月21日
- 本棚登録日 : 2017年1月21日
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