帯に書かれている「煽り」と内容が一致しない。昭和30年ノスタルジーへの批判書とおぼしきものともとれたが、内容は…。
公害と労働条件、家電製品の普及状況をもう少し掘り下げないと、高齢者向けのただのノスタルジー書に堕してしまう。これではノンフィクションとはいえないだろう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2017年1月19日
- 読了日 : 2017年1月19日
- 本棚登録日 : 2017年1月19日
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