2009年刊行。タイトルどおりの書。ライトノベルの特殊性はあまり感じなかったが、描写力養成の方法論として、好きな作家、目指すべき作家の作品を写経するのはなかなか。写経はどういうものでも必要なプロセスと再確認したところ。ただし、アクション描写の解説は少し不親切。現実は勿論、映画やマンガの文章起こしと添削、という気がするが。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2017年1月21日
- 読了日 : 2017年1月21日
- 本棚登録日 : 2017年1月21日
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