灼眼のシャナV (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (2003年11月7日発売)
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本棚登録 : 1255
感想 : 30

「決めた。私は絶対フレイムヘイズになる」

 アラストール、ヴィルヘルミナ、謎の白骨。彼らは外界と隔離された宮殿に、一人の少女とともに暮らしていた。その未熟な少女はまだ名前を持っていなかったが、いずれフレイムヘイズ“炎髪灼眼の討ち手”となるべき者だった。そして、その時はすぐそこまで来ていた。
 “紅世の徒”の襲来が引き金となり、史上最悪のミステス“天目一個”まで呼び込んだ戦場を舞台にして、少女は運命の“契約”を迎える。
 奇才・高橋弥七郎が描く『灼眼のシャナ』誕生秘話! 巻末に絵師・いとうのいぢ先生のラフスケッチ集も収録!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2015年11月3日
読了日 : 2015年11月15日
本棚登録日 : 2015年11月3日

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