陰惨で不気味な物語をミステリ仕立てにして、合理的解釈をつけてはいるものの(1話除く)、怪談よりは奇談、奇譚といったところか。残酷趣味というか時代がかってはいるが、英米の古典怪奇小説とは違うフレンチ風恐怖小説のテイスト。
詳しくはこちらに。
http://rene-tennis.blog.so-net.ne.jp/2012-04-09
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外ホラー/怪奇幻想
- 感想投稿日 : 2012年4月9日
- 読了日 : 2012年4月8日
- 本棚登録日 : 2012年3月20日
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