「二十歳の原点」シリーズ2冊目。17歳から19歳までの日記をまとめたもの。大学生活の中で、主体性や自己の在り方を模索し、学問の意義を考え求める、その直向きで真摯な姿は、如何にして生きるか?を強く訴えかけてきます。二十歳と半年で自ら命を絶ってしまった彼女が残した日記は文学書のように読み手に深い感動を与えてくれます。辛くなったらまた彼女の日記を読もうと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本文学
- 感想投稿日 : 2022年1月26日
- 読了日 : 2022年1月26日
- 本棚登録日 : 2022年1月26日
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