ナンシー関が大好きだった。<BR>
訃報に接したときは涙したし、今でも6月にはしんみりする。<BR>
ばかばかしいニュースがワイドショーを騒がせるたびに「ナンシーが生きてたらなんて書いてくれただろう?」と思いを馳せ、<BR>
ナンシーのバッタモンみたいなテレビコラムを読んでは「違う、ぜんぜん駄目だ…」とため息をつき、また唯一無二のナンシーへの思いを新たにする。<BR>
これでは信者ではないか…と気づいたが「信者上等」と思う自分がいる。そして「でもナンシー、そういうの嫌いなんだろうな」と思ったりもする。<BR>
とにかく好きなんである。
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カテゴリ:
エッセイ・その他
- 感想投稿日 : 2006年8月5日
- 本棚登録日 : 2006年8月5日
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