シモネッタのどこまでいっても男と女

著者 :
  • 講談社 (2014年4月15日発売)
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本棚登録 : 43
感想 : 8
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第4章の「シモネッタの忘れ得ぬ男たち」はこれまで読んだ話から想像できる内容だったが、第3章の「波乱万丈な父母の人生」では原爆のことや引揚者の苦労話が出てきて、思わず膝を打つことが多々あった.広島弁でしか表現できない件もあり、楽しく読めた.

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2015読破
感想投稿日 : 2015年1月25日
読了日 : 2015年1月25日
本棚登録日 : 2015年1月16日

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