riccio15の本棚

仏教をわかりやすく理解するのに入口としていいと思います。
漫画の間間の作者さんのエッセイ？解説？もとてもやさしくて(「優しくて」と「易しくて」)わかりやすいです。
あと、、言いにくいですがもうちょっと！もうちょっとだけ絵が上手ければもっと入り込めたかも…(好みの問題だと思いますが)

タイトルに惹かれて買いました。文章は上手いし京都の描写も京都出身の作者ならでは。でも内容自体は私には若い人向けすぎた。20〜30代の女子の方は楽しめるのではないでしょうか。

エッセイは良い。いろんな人のいろんな見方、考え方、感じ方を知れ、それに共感したり反感を覚えたり、気付かされたり驚かされたりしながら、結局自分はどういう人間なのかが見えてくる感じがする。
1人の人のエッセイを一冊で読む事が多いが毎年発刊されるこの本は一冊でいろんな人の文章に触れる事ができるので本当にオススメ！面白かったー。来年もまた読もう。

なんというか「お見事！」の一言！
登場してくる職人たちの素晴らしい技、それを細部まで描き切った作者さん！
この日本の素晴らしい職人技が途絶えない事を強く願います。
続きが楽しみ。これはアニメ化かドラマ化かあるかもな〜。でもちゃちくはして欲しくない！

ほんとにユーモアとハラハラとワクワクとドキドキと学びと悲しみと憤りのバランスが絶妙！

(登録忘れてた。)
一気にシリアスな展開になってきましたねー

益田ミリさんのエッセイは定期的に読みたくなります。
なんか特別感動した！とか学んだ！とかいう方面ではなくあーそうそう、そういうことあるね〜とかクスッとしたり、いつもとても読みやすいので力を抜きたい時に読みます。
エッセイってその内容に共感したり共感しなかったりしながら自分の考えや性質に気付いたりそれらを整理したりできるものだと思うのでやっぱり好きです。

苦しい場面もあったけど、なんとなく全ての人が報われる内容になっていてこころが温かくなりました。
松本先生ありがとう。

ほんとに心にしみる。
松本先生最高。

最近自分もコロナきっかけでひとり旅を始めたのですごく刺激を受けました。
参考になることも多かったです。
ありがとうございます。

松本大洋先生、絵もストーリーも本当に素晴らしい。
サニーも大好き。サニーは心の奥底をギュッと掴まれる辛さもあったけど、今回は人生の苦さも描かれながらもワクワクも感じる。
まとめ買いしたらよかった。続きがすぐ読みたい。

間が開きすぎて前の話を憶えていないというのもあるけれど、最近ちょっと絵が描き込まれ過ぎてる気がしてちょっと読みづらくなった気がします。
本当はとても深い内容が入っているのはわかるのだけれど自分の頭と目がついていかない(汗)
完結したら1巻からじっくり味わいながら続けて読み直します。
にしても本当に出てくる食べ物ぜーんぶおいしそう！

前々から気になってたアニメを見てがっつりハマって続きが気になってコミックスを全巻揃えました。
さすが評判になっただけはある素敵なマンガでした。
ひとりひとりのキャラがとてもいい。
ユーモアもあるけどちゃんとした知識や経験に裏打ちされているからただのちゃちい青春モノで終わっていないのも素晴らしい。
この高校生たちがうらやましい。先生方もいい！
これぐらい葛藤したり議論したり楽しんだりやれてたらなぁ。学生生活をやり直したくなりました。

全編食べ物にまつわるエッセイです。
時代も国も飛び越えたとても幅広いお話で、でもちゃんと身近に感じられるわかりやすい文章で、なんというか一言で言うと本当に面白かった！
「今話題の作品！」とか謳われているような若い作家さんの本を読むと変にカッコつけた文章の隙間から「面白いでしょ？！私の文章すごいでしょ？！」っていうアピールが漏れ出てきてるものが多くてうんざりがっかりするものが多いんですが、米原さんの文章はそういう薄っぺらいアピールなんて全く無く(その必要が無い)、本当の知性があふれているし興味深いしめちゃくちゃ面白い。それでいて決して軽くなくて深みのある内容。あーうまく表現できないのがもどかしい。
早世されたのが本当に残念でなりません。

8年ぐらい前に多分ナツイチのオマケ目当てに何か買おうと思ってジャケ買い(タイトル買い)した本。
面白くない訳ではないのに読むのに何回も止まってしまってた本。
コロナ以降ひとり旅をちょっとするようになってまた読んでみると私のひとり旅のタイプとよく合うというか共感できたり参考にしたいと思う内容がたくさんあって(実際行った街もあったし)一気に読めた。
この本を買った頃の私はまたこの本と距離があったのかもしれない。
続きも読みたくなりました。
ひとり旅はいい！あ〜また旅に出たくなった。

最初小説かと思って読み始めたらなんだか違和感があったんですが、途中からエッセイだと言うことに気付いてそこからスーッと読めました。
共感もあるし共感できないこともあるけどここまで心に無理をしなくてよくなったら(しなくていいと言ってもらえる環境にいたら)いいなぁと思いました。
一つのテーマについてのエッセイは連載だといいけど本にすると堂々巡りみたいに同じ話がちょいちょい回ってきてしまうのはちょいしんどいですね。しょうがないけど。
連載で飛び飛びで読んでたらとても楽しかったんやろなぁと思います。

1は検索で出てこなかったけど2冊読み終えました。
ハングルの本をここまでスムーズに最後まで読めたのは初めてでした。
それぐらい話も面白かったし言葉も平易でわかりやすく(それでも韓国のイマドキ言葉はわからないのもあったので検索してへ〜〜ってなるのも面白かったです)
癒されるハートウォーミングな物語。
コロナ禍を体験してるからこと共感できることもありました。
これはドラマになる予感。

あーいいなぁ。思った通りいいいマンガ。
共感と羨望とちょっと嫉妬すら感じる。
自分の高校生活をやり直したくなる。

甥っ子にあげるために買って事前に読みました。
既に有名な漫画家さんが学習漫画を描いてくれてます！興味は湧きやすいかも！
若干浅い気はしましたが、また続きが出るということで期待してます！
個人的には古舘先生の作品も入ってたのが嬉しかった〜

今回も面白かった！
今回はエンターテイメント性が高かったですね。
でもその中でもなにげに深い事を描いてる。さすがです。続き気になる〜

いやー切り口が面白かった！
共感するものもそうでないのもあるけど、解説にここまでフォーカスして今まで考えてみたことのない角度からの分析は新鮮で面白かったです。

最高。また映画を観に行きたくなる。

漫画雑誌の編集部、出版業界がどう回っているのかを軸に人間のいろんな内面や社会のあらゆる側面をを描いていて、毎度ながら本当に奥深くてすごい漫画やなぁと思います。
次巻で最終かぁ。寂しいなぁ。

老舗のこじんまりとした個人商店を取材した本。
とても暖かな気持ちにさせてもらえる本です。
見習うべきところがたくさんある。頭が下がります。
とても寂しい気持ちにもなる本です。
タイトル通りこう言う心意気のあるお店が生き残りにくい現代社会。実際に今はもう閉店して無くなっちゃったお店もあります。とても残念。どうしたら守れるのか。と言いつつネットショッピングをついつい利用してしまう自分も反省。
これの関西版出して欲しいです！！