すごく面白かった。
とにかく回りをよく見ること。あらゆる球を受け止めること。受け止める、とは、面白がること。歩み寄ること、一緒に軽い気持ちででも遊ぶこと。考えること。
そして、赤ちゃんのようにまねること。さらに深くかかわる。
そうすると、本当にわかることが増えていって、いつか書ける内容をつかまえられるようになる。
実践的な話としては、書き出しをまずは借りてみるとか、書く前の沈黙を大事にするとか、頭の中のわだかまりをできるだけ発散してしまうとか、自分が知っていることに少しだけウソを混ぜ込んでみるとか。
さっと読んでこれぐらい受け取りました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年10月17日
- 読了日 : 2012年10月17日
- 本棚登録日 : 2012年10月17日
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