珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

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  • 宝島社 (2015年2月5日発売)
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感想 : 225
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シリーズ4作目。
なんとなく段々面白くなってきた様な気がする。
場所が京都、舞台が喫茶店バージョンの「ビブリア古書堂の事件手帖」みたい。

今回は、思い込みで読み進めていた読者を裏切るような、今までにない騙され方もされた。
相変わらず美星とアオヤマの進展はない…

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年11月19日
読了日 : 2021年11月19日
本棚登録日 : 2021年11月15日

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