嵐の夜、スキッパーの住むウニマルに、キツネが訪ねてきた。
「手を貸してくれ。死にそうな子がいるんだ」と喋った。喋った?驚きつつもキツネについていくと、巨大な木に女の子がくくりつけられていた。
名前はハシバミ。今よりもずっと昔の時代から来た。リュウの生贄にされていたという。。
またもこそあどの森の住人の皆で頑張ります。仲良しでいいよね。
スキッパーの思い出話の中で、バーバさんの話した言葉が素敵です。
『人間が自分の手で最初ににぎったのは、きっと、別の誰かの手だったんだよ』
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本文学
- 感想投稿日 : 2012年9月16日
- 読了日 : 2012年9月16日
- 本棚登録日 : 2012年9月16日
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