栄養学を拓いた巨人たち (ブルーバックス)

著者 :
  • 講談社 (2013年4月20日発売)
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本棚登録 : 168
感想 : 25
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筆者の主観が多く見られるものの、栄養学や生化学といった(実践的要素を含む)学問がいかに形成されてきたかといった歴史は、非常に興味深いものであった。
高校の化学の時間にこういった内容に触れたり、第二次世界大戦を栄養の観点から考察するという機会があればよかったと思う。

あとサムス大佐かっこいいです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: その他
感想投稿日 : 2013年6月26日
読了日 : 2013年6月26日
本棚登録日 : 2013年6月18日

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