宇宙人がアセンションを語りはじめました

著者 :
  • 徳間書店 (2009年8月27日発売)
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本棚登録 : 31
感想 : 8
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久々に買って損した!本です。
内容は、いろいろな本からの引用がほとんどを占めています。また、それ以外は著者が六本木で待ち合わせて会った宇宙人!?からの情報ですが、何を根拠にこの人物を本物の宇宙人と信じているのか、さっぱりわからずじまいでした。
また、アセンションに向けて物質世界の象徴であるお金や地位にしがみつくことをやめなければと書いている一方で、やたらと今の金融システムについて詳しく書いており(誰が一番儲けているかなど)著者自身がお金にとらわれてるんじゃないの?と疑いたくなりました。
ただ、2010年にはドルは紙切れになると予想していますが、はたしてどうなることか。もうすぐ答えがわかることは楽しみです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 宇宙人
感想投稿日 : 2010年5月7日
読了日 : 2010年5月7日
本棚登録日 : 2010年5月7日

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