渋い。読んでる自分も渋い。
あきんど、と言えば、大阪なイメージだったけど、
こちらはお江戸の、鰹節屋さんのお話。
商売そのものより、十五、六で、顔も見たこともない人に嫁いで、一生懸命働く女の人たちに、
心がざわざわ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年6月23日
- 読了日 : 2014年6月23日
- 本棚登録日 : 2014年6月23日
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