典型的な「塔の中の姫君」タイプのストーリー。
その「前編」以上でも以下でもない、無難にまとまったストーリー。
やや辛口かも知れませんが「3巻のみ」では評価が下せません。
次の4巻と併せて一気読みして、初めて評価できると思います。
それなので、評価もやや抑えめ。
悪くはないんだけど――枚数などを考えるなら、某ホライゾンのように「極厚」にしても良かったんじゃ……と正直思ってしまいましたが。
また、個人的にはあまり好みに合わなかったのも評価が低い原因かな?
その辺りは「残念」「運が悪かった」ので、作品のせいではありませんが。
ただ、アニメには非常に期待。第一巻の時のように考え方などが変わるかも知れないからです。その辺は素直に楽しみです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2012年10月3日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年10月3日
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