4編の短編小説と1編の挿話、そしてそれを紡ぐ星空放送局のサトザキさんの語り。第3章の「約束の世界」は現実と幻、現在と過去の入り混じる不思議な世界です。サトザキさんがミキに逢えて良かった。そしてアキオの約束が叶えられて良かった。中村航さんの文章は甘く優しくて素敵ですね。
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カテゴリ:
青春物
- 感想投稿日 : 2013年12月21日
- 本棚登録日 : 2013年12月21日
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