大江戸恐龍伝 (二) (小学館文庫 ゆ 2-4)

著者 :
  • 小学館 (2015年11月6日発売)
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本棚登録 : 47
感想 : 11
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才能がありすぎるのもなんだか悲しい。
源内のもどかしさをひしひしと感じる。
龍伝説にニルヤカナヤ、更には太閤様が絡んできて内容は一見荒唐無稽だが、そう感じさせない情報量とストーリー展開の巧さ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 江戸時代
感想投稿日 : 2020年11月19日
読了日 : 2020年11月19日
本棚登録日 : 2020年11月10日

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