なぜか俄然目立ち始めたクレーガー。おいしいところをガンガンふんだくる。
一方オリヴァーは空気。もっと見せ場をやれよ。主人公なんだよね?違ったの?
バラバラな話が半分過ぎたあたりで繋がり始めると面白くなってくる。
だが、そこに行くまでの前半がまだるっこしいというか、話がなかなか進まない…
短くぎゅっとまとまると、もっと良くなりそうな、そんな感じ。
薄幸の青年と、はねっかえり小娘はノイハウスのパターンなのね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2018年12月10日
- 読了日 : 2018年12月10日
- 本棚登録日 : 2018年11月25日
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