こんまり流たたみ方やクローゼットのレイアウト例がわかる一冊
衝撃の1冊目の続編。今回は収納についての言及が多かったです。まえがきにもありますが本書は「1冊目を読んだ上で」の本なのでこの本から読むのはオススメできません。
●服のたたみ方が図解でわかりやすい
Tシャツは袖を折ったら次は半分にするのがコツだと思いました。わたしは「半分」を飛ばしていました
ちなみに、こんまりさんの3冊目の「毎日がときめく片付けの魔法」には実写で紹介されています。
●キッチンの収納アイディアがよかった
こんまりさんはお皿は立てて置かない派。ガスの下は食品、水道の下は食器やフライパンなどなど。「早く移動したい!」と読者に思わせる記述はさすがです。ただカトラリーの収納で「ナイフ」のくだりはちょっと共感しかねました。
●ときめくお部屋にするアイディアが紹介されています
クライアントとの経験が語られており、ときめくお部屋ポイントがわかります。それは人それぞれなところがとてもいいやり方だと感じました。
●まとめ
祭り(一気に片付けること)へのモチベーションを保つためにオススメの一冊。気持ちが明るくなります。ただ、まずは「カテゴリーごとに捨てる!」というのが大前提。1冊目と比較するとそこまで目新しいことはありません。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
そのた
- 感想投稿日 : 2021年6月15日
- 読了日 : 2021年6月15日
- 本棚登録日 : 2021年6月15日
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