こんな風にばかばかしいことに一生懸命になれるのって、とっても短い間なんだな。そして、時を経て、友の願いを叶えるべく集う仲間たち。結末に向かって物語は加速する。京都故か万城目さんテイストを感じた。中盤の出来事、ちょっと唐突な気が。伏線を読み落としたかな。
読書状況:読み終わった
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2011
- 感想投稿日 : 2011年3月30日
- 読了日 : 2011年月
- 本棚登録日 : 2011年3月30日
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