自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)
- サンクチュアリ出版 (2012年7月12日発売)
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20代とあるが、50代の私が読んでも勉強になることばかりだった。
あぁ、そうだった、わかっていたのに日常ですっかり忘れていた!という2つが特に印象的だった。
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「すいません」の盾
なにがいけなかったのか?
本当は自分の中に信念があったのでは?
詫びるべきこたはなんなのか?
自分なりにはっきりさせてから謝る。
本気で詫びることができる人間だけが信頼とチャンスを得る。
あきらめを捨てる。
やりたいと思ったらすぐはじめてみる。
その際にアタマを介在させてはいけない。
ささやかな欲求を解放すると、別の欲求を連れてきてくれる。
やがて自分の本当の欲求はなんだったのかがわかってくる。
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自分の余生を考える歳になった。
残りの生き方に迷う今、自分の真の欲求を知りたくてたまらなくなっていた。
焦りばかりが先走っていたが、もう一度原点に戻り、自分の感覚を研ぎ澄ませて、本当にやりたいことを一つずつやっていこうと思えた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年8月30日
- 読了日 : 2023年8月30日
- 本棚登録日 : 2023年8月24日
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