40歳から気になる病気、危ない兆候

  • 草思社 (2001年12月1日発売)
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がん、脳卒中、心筋梗塞、アルツハイマー、うつ、不眠、便秘、変形性関節症、更年期、骨粗鬆症、前立腺肥大、インポテンツ、性衝動の減退、目の病気、難聴、耳鳴り、歯周病、味覚嗅覚障害、皮膚の老化、上手に歳をとる秘訣

過度の飲酒は避ける、ビタミンE、大豆食品、肥満改善、更年期からはエストロゲン補充療法を検討する(ERT エストロゲンとプロゲステロンのホルモン剤による)脳卒中や心筋梗塞かと疑ったらアスピリンをただちに一錠のみ、救急病院に行く。心筋梗塞は横になるより起きたほうがよい。
心筋梗塞の危険因子はコレストロールと脂質量異常、高血圧、肥満、糖尿病、運動不足など。アルコールによって引き起こされる痴呆もある。運動によってシナプスが増える。アルツハイマーにイチョウ葉エキス。不眠には午後遅く規則的なの運動。睡眠薬は3週間以上続けて摂取しないように。便秘には水分を十分とる。食物繊維。緩下剤を使うのは短い間だけ。腹筋。両足をあげてする。エストロゲンに似た大豆イソフラボンの摂取。サラシナショウマ。エストロゲン減少で骨粗鬆症も危険。カルシウムと運動。若いうちに貯金。動く。インポテンツは心理的要因は2割。まずバイアグラ。その他色々治療法がある。目は紫外線から守る。定期的な歯科検診。歯の掃除。皮膚にAHA。BHA。

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感想投稿日 : 2015年2月20日
読了日 : 2015年2月20日
本棚登録日 : 2015年2月20日

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