始まりは、絵に惹かれて。
昔見た事があるような絵だなと。
内容は、良いとこのお坊ちゃんと、ある意味下町のお嬢さんの
身分違いの恋ということになるのかな。
ナクシュデルもリュステムも互いの生きた感覚の違いを
わかりながらも、それを知ろうとしているところには好感をもてる。
まあリュステムがいい人過ぎて物足りなさはあるのかもしれない
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビーズログ文庫
- 感想投稿日 : 2013年6月30日
- 読了日 : 2013年6月30日
- 本棚登録日 : 2013年6月30日
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