不憫の文字に惹かれて購入。イケナイ関係、絶対叶わない恋、様々な不憫の形があります。しかし、ハッピーエンドのお話が多いため、最後まで不憫ではなくあくまで可哀想な関係なんだねで終わるものもあり幸せな気分になりました。その点は、人によって好みが分かれるのではないかと思います。普通のBL作品としてならとても面白かったです。私としては不憫なら後味悪くてもいいし読んだ後に辛いと思わせても良かったなあと感じます。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2014年2月3日
- 読了日 : 2014年2月3日
- 本棚登録日 : 2014年2月3日
みんなの感想をみる