科学史・科学哲学入門 (講談社学術文庫)

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  • 講談社 (2021年3月11日発売)
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感想 : 7
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宗教と科学の連続性を説いた本。2章に分かれており、
一章ではキリスト教がどう科学の発展に寄与してきたのか、科学とキリスト教の密接さについて。
2章では「ものを見る」という観点から、演繹的に哲学、科学の裏にある絶対存在の可能性を明らかにしていく。

私たちは自然科学学教の信仰者なのかな。それが他の宗教に比べて論理性が高く、かつ功利的であるから信奉しやすいのかもしれない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年6月24日
読了日 : 2021年6月24日
本棚登録日 : 2021年6月22日

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