宗教と科学の連続性を説いた本。2章に分かれており、
一章ではキリスト教がどう科学の発展に寄与してきたのか、科学とキリスト教の密接さについて。
2章では「ものを見る」という観点から、演繹的に哲学、科学の裏にある絶対存在の可能性を明らかにしていく。
私たちは自然科学学教の信仰者なのかな。それが他の宗教に比べて論理性が高く、かつ功利的であるから信奉しやすいのかもしれない。
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- 感想投稿日 : 2021年6月24日
- 読了日 : 2021年6月24日
- 本棚登録日 : 2021年6月22日
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