「能動的に誰かと関わることが、怖かった。いつでも受け身でいたかった。自分が選ぶのではなく、選ばれる側でい続けることで、関係性においての責任を負うこと、避けた。卑怯なことだと自分でも思う。」
この気持ちすごくわかる。そして優しいと言われ、安心している自分にガッカリしたりする。
「みんな自分が好きなんだ。でも、誰かを愛してるって、強い気持ちがあったら、その人を傷つけることは怖くなくなるはずなんだ。」こうやって自分で気がつくことができたら、偽りの自分から抜け出せるのかもしれないなと思った。
H25.8.29
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- 感想投稿日 : 2013年8月30日
- 読了日 : 2013年8月30日
- 本棚登録日 : 2013年8月23日
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