このシリーズは京介目線の一人称で書かれているけどそれを他の目線で見た短編集という位置付け。見えなかった各人の思惑が見えてくるのは新鮮かな。ただこの作品独特の捻りのある展開がなかった。オムニバスだから仕方ないか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2011年10月28日
- 読了日 : 2011年10月28日
- 本棚登録日 : 2011年9月10日
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