病気の魔女と薬の魔女 ローズと魔法の地図 (読み物単品)

著者 :
  • 学研プラス (2010年10月20日発売)
4.00
  • (2)
  • (4)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 29
感想 : 2
4

アン先生って、小さいときからかしこい!!!!!!!!!!!!


歴史は変えてはいけない!
と、記憶を消され、次はもっと前の世界へと送られる
サラとローズ。そしてついてきてしまったフクロウ。

そこでは、なんとアノアンが同級生!!!!!!

ワルプルギスの夜、次は
サラは、かまどの魔女のもとへ
アンは、コレラの魔女のもとへ
ローズは、ホスオピス先生のもとへ

サラは、毎日安全に楽しく過ごしていた。

一方、アンはコレラの魔女のもとで、
いろいろな事を学んだ。
そして、コレラ菌を流行させることも・・・・・・・・・・

ローズは、ホスピス先生の病院みたいな所で、
毎日、病人を看病していた。
そのころも、たいへんだった。
しかし、いきなり同じような症状をうったえ、
そして、急激に症状が悪化していく病気が
でてきて、毎日寝る時間もないくらい大変になった。

コレラの魔女の言いつけで、
病院にいき、患者がどれくらいいるかを見て来い。
と言われたアンは、そこで信じられない光景を見る。
赤ちゃんは大きな声で泣く元気もなく、
みんな、苦しそうでそいて、死人がいっぱい。

病気の魔女の研修に行っている。
だから、病気の魔女にしたがうのは当然の事。
人を殺すのは悪いコトではない。
しかし、アンは心のどこかで反感も持っていた。

そこで、コレラの魔女に悪巧みをし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ファンタジー
感想投稿日 : 2011年11月6日
読了日 : 2011年11月5日
本棚登録日 : 2011年11月6日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする