ジェベルは火の神のもとえと向かう。
火の神はどんなものにも負けない力をくれるという。
そのためには陸上を歩き
奴隷を一人捧げなければいけない。
その奴隷とともに
火の神の住む山へとむかう。
しかしその道中ふたりは何度も困難に襲われ
そのたび二人で乗り越えていくうちに
二人の絆が硬くなり
イケニエとしてささげるのに
心揺れはじめたジェベル
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2012年1月21日
- 読了日 : 2012年1月19日
- 本棚登録日 : 2012年1月21日
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