希望と勇気、この一つのもの: 私のたどった戦後 (岩波ブックレット NO. 725)

著者 :
  • 岩波書店 (2008年6月5日発売)
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感想 : 6
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戦争はただ誰かを傷つけるだけで何一ついいことはないと思う。普通に生きている多くのひと達が亡くなってほんとに悲しいとおもいました。自分が戦争時代に生まれていたら、絶対にがんばれないと思いました。なので、この時代に生まれた人たちはほんとにすごい人なんだとおもいました。私ももっともっと強く生きないといけないと思いました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 本50冊プロジェクト
感想投稿日 : 2009年10月15日
読了日 : 2009年10月15日
本棚登録日 : 2009年10月15日

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