2011-09-23T12:50:44+09:00
時効の講義で先生が問う。「浦島太郎が帰ってきて、友人に預けていた物の返還を請求することができるか」。もちろん寄託者は、いつでも請求することができる(662条)。しかし、浦島太郎が死んだと思って相続人が形身分けでもしていたら…。このシリーズ、既刊だけで11巻。続巻を読むのが楽しみ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
法律書
- 感想投稿日 : 2011年9月23日
- 読了日 : 2011年4月3日
- 本棚登録日 : 2011年9月23日
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