軽妙洒脱な語り口で奇才諸葛亮孔明を描いたシリーズ最終作。今回は南蛮戦と北伐がメイン。関西弁で武闘派ヤクザみたいな孫権は相変わらずだが孔明の毒気はだいぶ薄れてきたように感じる。魏延の扱いが悪く趙雲は良いというのは従来の三国志どおり。
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- 感想投稿日 : 2018年4月6日
- 読了日 : 2018年4月6日
- 本棚登録日 : 2018年4月3日
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