外国人からみた日本の美意識の異文化ギャップ。最初にでてくる美意識の例の話で。
平安中期の歌人で評論家の藤原の評価が9段階あって最高は「ことばたへにしてあまりの心さへある也」(ことばの妙をつくして余剰のあらわれる境地)で、要は ハッキリいわないほのめかしているところ。だという。
ていうことはインスタの“匂わせ”も現代の美意識なんだなと。令和ギャルのみなさんに報告しておきたいと思った。
まだ全部よんでない。
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- 感想投稿日 : 2022年4月17日
- 本棚登録日 : 2022年4月17日
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