タイトルがなんだか、怪しげで、敬遠していたけれど、
図書館にあったので借りてみました。
直観医療に始まり最近のスピリチュアルの本を読んでいくうちに、アマゾンでこの本を薦めている人が多いので興味がありました。
読んでみて、怪しい感じでも宗教的な感じでもなく(むしろ宗教については否定的)で、やっぱり、自分を愛しなさいということ、全てのことは相対性で成り立っている、自分がいる理由もいろいろ経験して相対的に感じることに意味があると言っているっぽかったです。
前に読んだ、シルバーバーチの霊訓と内容が似ているのかな?と思いました。
読んでみて、今まで人の価値観で抱かされていた罪悪感は、思い込みだということが、改めて分かって心が楽になりました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
スピリチュアル
- 感想投稿日 : 2013年10月5日
- 読了日 : 2013年10月5日
- 本棚登録日 : 2013年10月5日
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