「たかが本のために・・・」という一言で、全てを1人で処理しようと決めた栞子さん。私も彼女ほど業は深くないけど、やっぱり理解されない面はあるのだろうなぁ(;-_-) =3。
とは言え、それが、五浦を傷つけることになるという哀しいループ。
でも、それを乗り越え少し近づいた二人。
良かった良かったo(*^▽^*)o。
次のエピソードの「時計じかけのオレンジ」の話は目からうろこでした。そうだったんだ~。
映画版が強烈で、あれが全てだと思っていたのですが・・・。
作者も苦渋の決断だったのでしょうねぇ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
読むのを止めた
- 感想投稿日 : 2014年3月26日
- 読了日 : 2014年3月23日
- 本棚登録日 : 2014年3月26日
みんなの感想をみる