ビブリア古書堂の事件手帖 (4) (カドカワコミックス・エース)

著者 :
制作 : 三上延  越島はぐ 
  • KADOKAWA/角川書店 (2014年1月23日発売)
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本棚登録 : 316
感想 : 11
4

「たかが本のために・・・」という一言で、全てを1人で処理しようと決めた栞子さん。私も彼女ほど業は深くないけど、やっぱり理解されない面はあるのだろうなぁ(;-_-) =3。
とは言え、それが、五浦を傷つけることになるという哀しいループ。
でも、それを乗り越え少し近づいた二人。
良かった良かったo(*^▽^*)o。

次のエピソードの「時計じかけのオレンジ」の話は目からうろこでした。そうだったんだ~。
映画版が強烈で、あれが全てだと思っていたのですが・・・。
作者も苦渋の決断だったのでしょうねぇ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 読むのを止めた
感想投稿日 : 2014年3月26日
読了日 : 2014年3月23日
本棚登録日 : 2014年3月26日

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